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ISMS-2022年版

ISMS-2022年版 ISMS-2022年版

2022年に、ISO/IEC27001と27002が発行されました。

2023年9月、JIS版(日本語版)が「JIS Q 27001:2023」として発行されました。

要求事項に大きな変更はありませんが、管理策が整理され新たに追加されたものもあります。

これを機会に、ISMS認証取得の有無に関わらず、自社の情報セキュリティについて見直してみてはいかがでしょうか?

ISMSをリスク管理のヒントに

QMSでもリスク管理はありますが、リスクアセスメントというと具体的には何をすればよいか分かりにくいものです。

ISO/ISC27001と27002の2本立てですが、ISMSをヒントにしてみてはどうでしょうか。

ISMS要求事項「JIS Q 27001:2023」でリスクアセスメントのヒントに
ISMSの要求事項JISQ27001:2023(ISO/IEC27001)と管理策(ISO/IEC27002)は2022年に発行、JISQ27002は2024年の見込みです。要求事項の大きな変更はないのですが管理策の追加と統合があります。ISMSをQMSの情報セキュリティの参考にするポイントを説明します。

ISMSの要求事項について

ISO27001と27002の2022年改訂:管理策が114個から追加含め93個に統合
2022年、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)のISO要求事項(ISO27001)と管理策(ISO27002)が改訂されました。JIS版は2023年に発行予定です。要求事項に大きな変更はありませんが、管理策は統合と追加がありますので、ISMSの見直しが必要です。

ISMSに関する用語について

情報セキュリティ用語の補足説明
情報セキュリティ用語の補足説明です。ISMS要求事項の用語の正確な意味(定義)は、「JIS Q 27000:2019情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-用語」を参照しください。規格はWebで見ることができます。
ISO27000:2019のISMS用語からリスクに関する用語について
「JIS Q 27000:2019(ISO/IEC 27000:2018)情報セキュリティマネジメントシステム-用語」のうち、リスクに関する用語、機密性(confidentiality)、完全性(integrity)、可用性(availability)、及び、JIS版で削除された項目について説明しました。

 

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ISMS要求事項「JIS Q 27001:2023」でリスクアセスメントのヒントに

ISMSの要求事項JISQ27001:2023(ISO/IEC27001)と管理策(ISO/IEC27002)は2022年に発行、JISQ27002は2024年の見込みです。要求事項の大きな変更はないのですが管理策の追加と統合があります。ISMSをQMSの情報セキュリティの参考にするポイントを説明します。
ISMS-2022年版

ISO27000:2019のISMS用語からリスクに関する用語について

「JIS Q 27000:2019(ISO/IEC 27000:2018)情報セキュリティマネジメントシステム-用語」のうち、リスクに関する用語、機密性(confidentiality)、完全性(integrity)、可用性(availability)、及び、JIS版で削除された項目について説明しました。
ISMS-2022年版

ISO27001と27002の2022年改訂:管理策が114個から追加含め93個に統合

2022年、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)のISO要求事項(ISO27001)と管理策(ISO27002)が改訂されました。JIS版は2023年に発行予定です。要求事項に大きな変更はありませんが、管理策は統合と追加がありますので、ISMSの見直しが必要です。
ISMS-2022年版

情報セキュリティ用語の補足説明

情報セキュリティ用語の補足説明です。ISMS要求事項の用語の正確な意味(定義)は、「JIS Q 27000:2019情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-用語」を参照しください。規格はWebで見ることができます。
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