長年命題としてはいたのですが、2025年の冬頃からようやく方向性がみえてきたのが、
- 組織規程や職務・権限規程はあるものの、組織や職務・権限の変更に対応させることができず、結果的に組織図がない会社でどうするか?
です。
組織規程や職務・権限規程を改訂できるようにできればよいのですが、短期的(3年以内)に何とかすることは現実的ではありません。
そこで、品質マニュアルとISO規定類に関連する組織や職務・権限について、「ISO職務・権限規定」をつくることを考えました。
このため、社長の仕事や経営について体系的に学びたくて何かよいものはないかと探していました。
そして、2025年の冬、何度かチャレンジしようと思い断念していた中小企業診断士の試験合格を目指そうと唐突に思いつき、今回はTAC出版の教科書と問題集を購入しました。
試験勉強の方は、はじめはしたが前途多難ですが、ISO9001の品質マネジメントシステムにも役立つ経営の教科書として、中小企業診断士試験の教科書と問題集が役立つことに気づいたので紹介します。

中小企業診断士は、中小企業となっているので誤解しやすいと思いますが、大企業の経営にも必要な基本的な内容です。
中小企業診断士試験2026の変更点
2026年の中小企業診断士試験では、受験手数料の変更と第2次試験の口述試験が廃止となっています。
参考:中小企業診断士協会連合会Webサイトの「令和8年度からの中小企業診断士試験における改正点について(令和8年2月5日)」
この改正による試験内容の変更については、別途ご確認ください。
以下、2026年11月に購入した書籍に関する内容です。
中小企業診断士試験の教科書と問題集
独学で中小企業診断士試験を受験するのに必要な教科書と問題集は、TAC出版の書籍が定番のようです。
以下はAmazonのリンクです。
私は、以下の書籍をTAC出版のWebサイトでセット品(4冊)を購入しました。
- 2026年度版 みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書 (上)【フルカラー図解/赤シート対応/企業経営理論、財務・会計、運営管理の3科目収載/ミニテストつき/試験対策テキスト】(みんなが欲しかった!シリーズ)(TAC出版)
- 2026年度版 みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書 (下)【フルカラー/赤シート対応/経済学・経済政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業 政策の4科目収載/ミニテストつき/試験対策テキスト】(みんなが欲しかった!シリーズ)(TAC出版) (みんなが欲しかった!中小企業診断士シリーズ)
- 中小企業診断士 2026年度版 最速合格のためのスピードテキスト (1) 企業経営理論【TAC講座公式テキスト/豊富な図表/試験合格に必要な要点を凝縮】(TAC出版) (中小企業診断士 スピードテキストシリーズ)
- 中小企業診断士 2026年度版 最速合格のためのスピードテキスト (2) 財務・会計【TAC講座公式テキスト/豊富な図表/試験合格に必要な要点を凝縮】(TAC出版) (中小企業診断士 スピードテキストシリーズ)
中小企業診断士試験の教科書と問題集の使い方
教科書、問題集とも上・下巻の2冊構成です。
上巻は3分冊で以下の3分野、
- 企業経営理論
- 財務・会計
- 運営管理
下巻は4分冊で以下の4分野、
- 経済学・経済政策
- 経営情報システム
- 経営法務
- 中小企業経営・政策
からなります。
参考までに教科書の上巻・下巻の厚さは約40mmありますが、各分野に分けることができます。
試験勉強の方法としては、いきなり教科書を読んでいくという方法もあります。
しかし、教科書のボリュームと試験勉強として覚えなければいけないことがることを考えると、まずは全体像をつかむために、
問題集を解いてみるのが、よさそうです。
この時時間をかける必要はないので、まずはゴールを目指すのがポイントです。
中小企業診断士試験の試験勉強
1月から問題集を解きはじめましたが、なかなか進まず、試験勉強としてはまずい状況です。
ただし、実際に問題集を読んでいくと、各分野の内容を知ることができるので、教科書を読み進めるよりは、問題集で自分の知識範囲を確認することが試験対策として有効なのではないかと考えています。
現在も2026年の受験と一発合格をあきらめてはいないのですが、
- 暗記が苦手なことは、言葉や数式を覚えられないのでかなり無理がありそう。
- 四則演算が苦手なので電卓を使った計算問題は時間的に無理がありそう。
といったところです。
ただし、社長の仕事、会社の仕組み、経営に必要なデータを知るためにには、TAC出版の中小企業診断士試験の教科書と問題集は、とてもよい参考書になります。
