ISO(品質マネジメント)のマネジメントレビュー、実は社長さんが経営判断としてやっています。
せっかくのISO9001、顧客満足と継続的改善を会社の成長に利用しませんか。
経営判断に含まれるマネジメントレビュー
マネジメントレビューというと何か特別なことの様に思われがちですが、社長さんの経営判断はマネジメントレビューの内容を含んでいます。
実はやっているマネジメントレビュー。経営判断の一部です。
ISO9000で内部監査と並びなじみがないマネジメントレビュー、言葉になじみはなくとも中身は経営会議や役員会議に含まれています。マネジメントレビューは社長の仕事、マネジメントレビューの進め方、課題検討表によるリスク分析について説明します。
ビジョンで回すPDCA
品質目標を達成して目指すところがビジョンです。
ビジョンが具体的になれば、目標が明確になりPDCAが回り出します。
ビジョンで回すPDCA。ISO9000(品質)活用してますか?
ISO9000品質マネジメントの効果が見えない、PDCAがうまく回っていない、マンネリ化しているとの声があります。「何を実現するために会社を作ったのか」こそビジョンであり、具体的なビジョンがあるとPDCAが回しやすいことを説明しています。
内部監査を利用してQMSを経営に活用
顧客満足を高める品質方針・品質目標を設定し、内部監査とマネジメントレビューで評価して継続的に改善していきませんか。
経営と一体化した内部監査と監査員教育で会社を成長させる
ISO認証継続に必須の内部監査です。会社をよりよくするために積極的に利用しませんか。PDCAにおける内部監査の位置づけ・役割、監査員教育でコミュニケーションを重視する理由、内部監査員教育のために作った内部監査ガイドについてまとめています。
ISOは会社のルールの一部です
今さらかもしれませんが、ISOは特別な何かではなく、会社のルールの一部です。
ISOは特別なこと?いいえ、会社のルールの一部です
「ISOについて教えて欲しい」という質問の背景には、ISOという魔法のツールがあり認証を取得すればモノづくりの品質が上がるといったイメージ(大きな誤解)があるようです。品質マニュアルは会社のルールの一部です。