「品質マニュアル3.0」:品質マネジメントシステム体系図

「品質マニュアル3.0」で想定した組織における、品質マネジメントシステム体系について説明します。

こんなにシンプルでよいのかと思われるかもしれませんが、20名規模の会社で多くても数名で案件を進めるのであれば、これくらいシンプルにしておいて丁度よいと思います。

品質マニュアルは、誰のためでもない自社で使うものです。極端な話、認証取得をしないのであれば、普段社内で使っている分かりやすい言葉で、必要なルールをまとめればよいのです。

そうでないと、品質マネジメントシステムを利用するメリットよりも、維持するための工数の方が大きくなり過ぎてしまい、本末転倒、「こんなはずでは・・・。」といったことになりかねないと思うのです。

目的と手段を取り違えないよう時々振り返ることがポイントになります。

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品質マネジメントシステム体系図

20名程度の組織(会社)の場合、以下に示す品質マネジメントシステム体系としました。

品質マネジメントシステム体系図

機能組織図について

「品質マニュアル3.0」で想定した組織では、

  • 技術の中に、設計・開発、製造、在庫管理が含まれる。
  • 管理に購買(調達)が含まれる。

としています。

このため、例えば規定の中で、設計・開発や製造の役割をすべて技術が担当することになってしまい、かえって分かりにくくなってしまいます。

このため、機能組織図と機能組織に基づく品質マネジメントシステム体系図を作り、これに基づき規定を作ることにします。

まとめ

「品質マニュアル3.0」で想定した組織における、品質マネジメントシステム体系について説明しました。

合わせて、機能組織図について説明しました。

はかせ

ISOについて学ぶきっかけは、知り合いの社長さんからISOについて相談されたことでした。
品質マネジメントを知るほどに、チーム運営やプロジェクトにも使える意外に良い仕組みであることを再認識しています。

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品質マニュアルと規定
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ビジョンで回す博士の品質マネジメント
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