QMSに限定せず、マネジメント一般について参考になった書籍をまとめています。
Amazonの書籍は、紙の単行本、Kindle版、Audible版があります。

はかせ
私は紙の本好きです。
でも、古い本はKindle版でも読みたいですし、Audible版も機会があれば試してみたいと思っています。
自分を成長させたい時のヒントにもなるちきりんさん4部作
自分の時間を取り戻し、自分のアタマで考えて、自分の意見で生きるため、マーケット感覚を身につける。

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
残業ばかりで限界の管理職、正樹。 家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。 働きづめのフリーランス、陽子。 会社が伸び悩んできた起業家、勇二。 多忙で余裕のない4人の物語からわかる とは? そして今、 とは? 2つの視点から明らかになる、 。 ...

自分のアタマで考えよう
11万部突破! 月間200万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者による初の完全書き下ろし。ユニークな記事を生み出す独自の思考法を公開します! ◎プロ野球の将来性 ◎結論が出ない会議の秘密 ◎少子化問題のゆくすえ ◎婚活女子の...

自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
仕事・経営・キャリア・結婚・離婚・医療・介護など< 人生を左右するような重要な問題には いずれも「正解」はありません。 そんな「正解」のない問題があふれる時代でありながら、 どうしても他人に影響されてしまう社会で必要な、 を教えます! ◎「...

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
月間200万PVの超人気“社会派"ブロガー・ちきりん 2年ぶりの完全書下ろし! と対になるもう1つの力、 を解説する初めて本です。 いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、 英語力や資格などの個別のスキルよりも、 「何を...
番外編ですが、ちきりんさんのリフォーム本は秀逸です。

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
これからリノベーションをする人なら、 誰でも経験者にじっくりと相談したいはず。 その相手が、日本トップクラスのブロガーだったら…… こんなに面白くて役立つ話が聞けました! 初めての人が絶対に知っておきたい 、 をまとめた「巻末資料」も充実!...
経営(マネジメント)について参考になった本
「識学 3部作」:経営者のためのマネジメントの参考書
「識学 3部作」とは、「リーダーの仮面」「数値化の鬼」「とにかく仕組み化」の3冊です。
- 組織論のイメージを持ちましたが、社長のためのマネジメントの参考書のような印象をもちました。
- 識学とは「意識構造学」からとった造語で、組織運営理論を体系化したものであり、いかなる組織でも生産性向上を実現するにはどうしたらよいかのヒントになります。

リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
「識学」とは、組織内の誤解や錯覚がどのように発生し、どのように解決できるか、その方法を明らかにした学問です。 2019年度に新規で上場した会社のうち、7社が識学を導入しており、「いま、最も会社を成長させる組織論だ」と、口コミで爆発的に伸びて...

数値化の鬼 ── 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。全国4400社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中から「伸びる人」に共通する考え方の「型」を紹介。

とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法
人の上に立つために必要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢である。 9年で4500社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中から「人の上に立つべき人」に必要な思考法を紹介。 失敗が起こったり...
「両利きの経営(増補改訂版)」 東洋経済新報社
何が「両利き」なのか知りたくて読みました。
- 既存事業を強化する「深化」と新規事業を開拓する「探索」との両方を進めること、新しいアイディアを見つけ、実験(検証)して、拡大する3段階(ideation、incubation、scaling)について、大企業だけでなくプロジェクトやチーム運営のヒントにもなりそうです。
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「売上最小化、利益最大化の法則」
売上では儲からないと感覚的に思っていましたが、利益重視を具体的にどうやるかの参考になりました。
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「みんなのフィードバック大全」
フィードバックというけれど、奥の深い言葉です。意識下の「マインド:成長を願う気持ち・建設的・敬意をもって」は難しいけれど、マインドあってのフィードバックのスキルであり実施なのだと。
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「ドラッカーに学ぶ!管理職 養成講座」
管理職に経営的視点でのマネジメントを学ばせるための教科書のイメージを受けました。
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人を選ぶ立場になった時に参考になった本
「人を選ぶ技術」
部下に限らず、内部監査責任者で監査チームをマネジメントする等、複数人で仕事をする場合、選んではいけない人がいることが分かりました。
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文書作成について参考になった本
まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書
対象となっているのは論文ですが、主張を明確にすることやイントロダクション(序論)の重要性など、論理性のある文章作成の参考になります。
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頭のいい人が話す前に考えていること
「あの人の話はわかりやすい」と言われる理由や、なぜ結論から話すのかなど、伝わらなくて困ったり悩んだりしたことの理由やどうすればよいかのヒントになります。
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経理実務について参考になった本
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
- 複業について現実的に考え始め、1人社長だけど、個人事業から、合同会社から、それとも株式会社のがいいのかなどなど、お金の知識は必要です。
- インボイスや電子帳簿関連も必要なことは分かっていても、最初から自力で調べると結構大変だったりします。
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リーダーシップについて参考になった本
米海軍特殊部隊(ネイビー・シールズ) 伝説の指揮官に学ぶ究極のリーダーシップ
「究極の責任感」、「出来の悪いチームなどない。できの悪いリーダーがいるだけ。」など、強いチーム作りに必要なシンプルな言葉にうなずきながら読みました。
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