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参考書籍:設計

参考書籍:設計関連 参考書籍と著書

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設計について参考になった書籍をまとめています。

図面の描き方(製図のルール)

「図解力・製図力おちゃのこさいさい-図面って、どない描くねん!LEVEL0」

  • 大型本、横向きで上にめくっていく本。珍しいサイズの本ですが、実際に製図をしながら見るには使いやすいと思います。
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「図面って、どない描くねん!LEVEL00 第2版-現場設計者が教える図面を読み取るテクニック」

  • 分かりやすいというより、読みやすいので最初に読んでもよいと思います。
Bitly

「JISにもとづく 標準製図法(第15前訂版)」

  • 2021年10月現在の最新は第15全訂版 (2019/8/8)
  • これが基本だとは思いますが、参考書というよりは辞書的な使い方に向くと思います。毎年更新されていますが、基本的なことはそこまで変わっていないようです。 
Bitly

最初の設計は、板金、樹脂、切削

「ついてきなぁ!加工部品設計で3次元CADのプロになる!-「設計サバイバル術」てんこ盛り」

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  • まずは板金から、モデラーと設計者の違いが分かると思います。
  • 板金の次に樹脂、そして切削の最初の一歩について分かりやすく説明されています。

設計者がコストを含めた設計を学ぶ参考に

設計の参考になる本を探してみると、学校の教科書みたいな専門書が多く知りたいことが書いていないことが多いようです。

好き嫌いはあるかもしれませんが、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

【ねじとばね】「ねじとばねから学ぶ! 設計者のための機械要素」

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【材料選択】「ついてきなぁ!材料選択の『目利き力』で設計力アップ―「機械材料の基礎知識」てんこ盛り」

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【加工】ついてきなぁ!加工知識と設計見積り力で「即戦力」

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【表面処理、ばね加工、ゴム成形】ついてきなぁ!加工部品設計の『儲かる見積り力』大作戦

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設計力とは何かについて知るために

「ついてきなぁ! 昇進したあなたに贈る「勝つための設計力」」

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モノづくりの基礎知識を得るために

「めっちゃ使える!設計目線で見る「部品加工の基礎知識」 形状、精度、コストのバランスが良い機械部品設計のために」

  • モノづくりの代表的な加工方法が紹介されています。
  • 広く浅く知るために分かりやすいと思います。
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検図って何を見るのだろうと疑問に思い読んだ書籍

「正しい検図ー自己検図・社内検図・3D検図の考え方と方法

  • 設計者によるセルフチェックと他者による検図について何をチェックするか分かりやすかったです。
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「ついてきなぁ! 設計のポカミスなくして楽チン検図」

  • ついてきなぁ!シリーズで読みやすく、分かりやすい本でした。
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公差、幾何公差について

「設計者は図面で語れ! ケーススタディで理解する公差設計入門」

  • 公差の考え方について、基本的な内容で参考になりました。
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「実用設計製図 幾何公差の使い方・表し方(第2版) 」

  • 大き目の本で幾何公差について学ぶのによいと思います。
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「めざせ! 最適設計 実践・公差解析」

  • 確かに入門書ではあるのですが、どちらかというとテキスト的な性格が強く、公差について学ぶには正直なところ物足りなかったです。
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機械設計について

  • 機械設計に必要な知識を広く知るための参考になりました。
  • 部品設計ができるようになり、機械設計に興味を持ったり、自分の力量を知るための参考にもなると思います。

「実際の設計 改訂新版-機械設計の考え方と方法- (実際の設計選書)」

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「続・実際の設計 改訂新版 機械設計に必要な知識とモデル (実際の設計選書) 」

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「機械設計の知識がやさしくわかる本」

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設計の見直しの参考になった書籍

「ライバルを打ち負かす設計指南書 攻めの設計戦略」

  • マンネリ化や改善しない設計・開発プロセスを見直すにあたり、そのものズバリの答えはありませんでしたが参考になりました。
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