PDCAはDoから始め、小さく、速く回します。
「PDCAを回さなければ」と思う時、何をすればいいかが見えていませんか?
何をすればいいのか分かるのだから、いつまでにを決めれば、小さく速くPDCAを回せます。
Pからはじめず、DoからはじめるPDCA
まずやってみるDoからはじめるPDCA
PDCAはPから始めない。まずはDoから始めるPDCA
PDCAは計画作りから始めなくてもよいのです。PDCA始めの1歩は、記録が無いなら記録を残すDoから始める。目標達成のための計画です。立派な計画がなくても、目標、期限、評価方法を決めてまずは行動から。マネジメントは自己管理(時間管理)から。
新たな設備導入からは始めない、できることから始める町工場IoTとDX
モノづくりIoTやDXと言えば最新設備やシステムのアピールが強いようですが、モノづくり現場と言えば町工場です。町工場で現役で稼働している昭和の機械を利用した自ら手を動かすSmall Factory 4.0 第四次町工場革命を紹介します。
はじめての品質管理:PDCAのDoから始める仕事の進め方と標準化
品質や品質管理(QC)、ISO9001の品質マネジメント、普段何気なく使う言葉です。品質や品質管理は、モノづくりだけでなく様々な業界や職種においても必要なことです。初めて品質や品質管理について学ぶ方向けにPDCAと標準化について説明します。
PDCAのPにはこだわらない。まず実行(Do)!
ISOやPDCAにマイナスのイメージがある人のお話を聞くと、PDCAが悪者のようなイメージを受けることが多いように思います。計画は実行あっての計画なので、PDCAはまずDo(実行)、目的、目標、手段を意識することと合わせて重要なポイントです。
はじめての品質管理:QCストーリーと改善(KAIZEN)とPDCA
品質や品質管理(QC)、ISO9001の品質マネジメントなど、品質や品質管理はモノづくりだけでなく様々な業界や職種においても必要です。これから初めて品質や品質管理について学ぶ方を想定して、QCストーリーと改善、PDCAについて説明します。
PDCAに関すること
ISO9001:2015版品質マニュアルとPDCA
ISO9001:2015の品質マニュアルと関連規定、品質マニュアルの目次を使い、ISO9000シリーズの要求事項にPDCAが組み込まれていることを説明しています。
ビジョンで回すPDCA。ISO9000(品質)活用してますか?
ISO9000品質マネジメントの効果が見えない、PDCAがうまく回っていない、マンネリ化しているとの声があります。「何を実現するために会社を作ったのか」こそビジョンであり、具体的なビジョンがあるとPDCAが回しやすいことを説明しています。
商品企画のPDCA? 売れる商品のアイディアや思い付きを形に
商品企画の顧客満足はお客様のやりたいことを実現する商品の出荷、継続的改善は世の中に出した商品の改善を続けることと考えています。商品企画についてよく聞かれたことやっていたこと、考えていたこと、売れる商品の企画と開発について説明しています。
PDCAのエピソード:ある新入社員の目標設定
個人目標には、部署やチームの目標に直結する目標とそのために必要な個人の力量向上を含めます。就職したばかりの新人Aさんの目標設定事例を紹介します。「社員に考えさせる」と言うは易し、社長には「忍耐」も必要であると納得させられもした経験でした。
環境や状況が変わり続ける時代のPDCAを速く回す助けとなるOODAループ
PDCAと比較されることが多いOODA(ウーダ)ループ、そもそも目的が違います。OODAループは、変化が激しく先の読めない状況下で、今あるもので判断し実行する手法です。先の読めない状況で何をすべきか迷ったらOODAループを回すこともありだと考えています。
個人で回すPDCA
PDCAは会社やチームだけではありません。
守破離(しゅ・は・り)と実はやってるPDCA
「守破離(しゅ・は・り)」という言葉を聞いたことがありませんか?私が聞いたのは中学で剣道をやっていた頃のように思います。守破離とは、ものごとを学ぶ基本的な姿勢、取り組む順序のことです。昔からある守破離とPDCAについて説明します。
2023年が始まりました。今年の目標をどうやって決めましたか?
2023年1月4日仕事始めの職場が多いと思います。昨年の目標で、達成できたのは当然すべきこと、また、評価できない目標もありとまたも反省。1月4日が仕事始めでも3日行けば3連休、今年の目標を設定する最後のチャンスと考え目標設定についてまとめています。
PDCAの応用?
PDCAを回せるようになると。
PDCAに調査(Survey)のSを加えたSPDCA
PDCAに調査のSを加えたSPDCAとPDCAとの違い
ISO9000の品質マネジメントシステムのPDCAは、Plan(計画))、Do(実行)、Check(確認)、Action(改善)のことです。最近、PDCAに調査(Survey)のSを加えたSPDCAというものを知りました。介護などの分野で使われているSPDCAについてPDCAとの違いなどを説明します。