PR

品質

スポンサーリンク
ISOとは

会社のITシステムを監査する内部統制のIT統制について

情報システムのマネージャーとして、ISMSの内部監査や審査、内部統制やIT統制の監査を受けていた頃、内部統制やIT統制について興味はありましたが、経営に関することなので深入りは避けたいと思っていました。IT統制の必要性や目的などについて説明します。
DoCAP(PDCA)

PDCAに調査のSを加えたSPDCAとPDCAとの違い

ISO9000の品質マネジメントシステムのPDCAは、Plan(計画))、Do(実行)、Check(確認)、Action(改善)のことです。最近、PDCAに調査(Survey)のSを加えたSPDCAというものを知りました。介護などの分野で使われているSPDCAについてPDCAとの違いなどを説明します。
ISOとは

内部統制の監査は、内部監査、会計士監査、監査役監査の3本立て

内部監査というと品質マネジメントシステムの内部監査をイメージしますが、内部統制の内部監査もあります。内部統制の3つの監査、内部監査部門による内部監査、会計監査人や監査法人による外部監査、監査役などによる監査役監査について説明します。
ミスを減らす取り組み

ミスを減らす:1人ではできない仕事こそ「段取り八部」を意識する

提出期限や納期直前になってバタバタすることがあります。また、仕事に変更はあるものだと思っていますが、変更を管理できないと思わぬミスにつながることも少なくありません。1人ではできない仕事こそ、段取り八部が必要なことと変更について説明します。
ISOとは

ISO9001:2015改訂の専門委員会(TC176/SC2)での検討状況

2023年から「ISO9001  品質マネジメントシステム-要求事項」の改訂作業が、TC176/SC2で進められてます。具体的な改訂内容やいつ発行されるかは分かっていませんが、気にはなります。2024年8月現在のISO9001の改訂作業とSMART規格について説明します。
ミスを減らす取り組み

ミスを減らす:お客様の注文を基幹システムに誤登録して誤出荷に

他人の仕事ぶりは気にしないのですが、期限間近になって慌てている人をみていていると、仕事の進捗を確認していないようですし、変更による抜け漏れもあるようです。仕事(タスク)の進捗管理と変更管理について営業の注文処理による誤出荷を例に説明します。
内部監査ガイド

内部監査員のすすめ:内部監査はマネジメントを知り学ぶよいチャンス

実際に内部監査員を育ててみると、QMS(品質マネジメントシステム)の認証維持のため内部監査をするだけではなく、内部監査員になるための過程や内部監査を経験することが、マネジメントについて知り、考えるよい機会にもなっていることに気づきました。
ISOとは

QMSなどのマネジメントシステム規格要求に気候変動についての追加

ISO9001:2015改訂とは別に、マネジメントシステム規格に気候変動について追加することが決まりました。QMS認証取得組織(会社)としては審査機関の説明を待つことになりますが大きな影響はなさそうです。MS規格への気候変動の追加と影響について説明します。
ISOとは

「JISQ17029:2022適合性評価」と妥当性確認と検証に関する声明

検証機関向けのJIS規格である「JISQ17029:2022 適合性評価」を要求事項と考えた場合に、QMSの様に審査を受けて認証されるのか?あるいは自己宣言できるのか疑問に思い、改めてJISQ17029:2022を読み直し個人的な見解をまとめました。
ISOとは

QMSとEMSとISMSのマネジメントシステムとしての関係

ISO(JIS)規格には様々なものがあり、ISO9000シリーズはマネジメントシステム(MS)規格としてよく知られている規格です。品質マネジメントシステム(QMS)と、環境マネジメントシステム(EMS)、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)との関係を説明します。
スポンサーリンク