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教育・訓練

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教育・訓練

RoHS(ローズ)について相談されてしまったので調べてみました

突然RoHSについて教えてくださいと相談されてしまいましたが、製造管理規定を作るときに少しかじった程度です。改めてRoHS指令について調べましたが、EUで最終製品を販売していなくてもRoHSに関係するという何ともすっきりしない面もあります。
環境マネジメント

統合マニュアルは使いやすい?品質マニュアルと環境マニュアルを作ってみて

2015年版の「品質マニュアル」に加え、「環境マニュアル」ができあがりましたので、改めて「品質と環境の統合マニュアル」のメリットとデメリットの他、統合マニュアルについて考えるきっかけ、品質(QMS)と環境(EMS)の違いをまとめています。
教育・訓練

ISO9000:品質マネジメントのデザインレビュー(DR)

デザインレビュー(DR)は、設計開発の重要ポイントの1つですが、レビューについての説明に苦労しています。モノづくりの設計開発に関するクレーム、ISO9000のDR、設計・開発とDRの例、要求事項のDR(設計審査)について説明します。
教育・訓練

ISO9001やISO14001等の整合化ルール「附属書:共通テキスト」について

ISO9001(品質)、ISO14001(環境)やISO/IEC27001(情報セキュリティ)等のISOマネジメント規格の整合化(文章構造や用語の定義等)を図るために作られた付属書の共通テキストと、要求事項の比較例等についてまとめています。
教育・訓練

ISO9000における設計・開発への要求と適用除外について

ISO9000シリーズは、品質マネジメントの中でも設計・開発の部分が優れていると言われています。 ここでは、お客様からだけではない設計・開発への要求と、製造を含めた広い範囲で設計・開発について振り返ります。 あわせて、ISO:9001での設...
教育・訓練

実験とシミュレーションによるモノづくりの継続的改善

モノづくりにシミュレーションは必要不可欠なものとなっています。シミュレーションを含めた製品開発、実験とシミュレーションの重要性、製品開発のトータルコストを下げる取り組み、実験とシミュレーションの連携によるバットの振動解析事例を紹介しています。
教育・訓練

製品検査:設計通りモノができ上がっているかの確認

「検査でモノの品質はよくならない」のですが、ここでは製品検査について説明します。メーカーの検査は「設計通りにモノができているかの確認をすること」です。分解しないと検査できないこともあるため、検査までの各プロセスが100%できていることが前提です。
教育・訓練

アフターサービス(技術サポート)

アフターサービスは専門部署がない場合にはお客様との窓口は営業が担当することが多いと思います。発生後の初動が重要なクレーム対応に限らず、アフターサービス、技術サポート(テクニカルサポート)についてまとめています。
教育・訓練

ISOは特別なこと?いいえ、会社のルールの一部です

「ISOについて教えて欲しい」という質問の背景には、ISOという魔法のツールがあり認証を取得すればモノづくりの品質が上がるといったイメージ(大きな誤解)があるようです。品質マニュアルは会社のルールの一部です。
教育・訓練

情報セキュリティも3Sから:クリアスクリーンとクリアデスク

3Sは品質マネジメントだけでなくISMSについても有効な手段です。情報セキュリティを高める手段として、クリアデスク、クリアスクリーンは、整理・整頓・清掃と並行して進めるとよいと考えています。
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