PR

ISO9001(品質マネジメントシステム)

スポンサーリンク
品質管理入門

治具設計は人が主体、PDCAと同じく考えたらすぐに実行スピード重視

治具(ジグ)というと、作業性を改善することが思い浮かびますが、モノづくりとして見ると、治具も様々な商品も同じようにQCDが求められています。治具設計にはモノづくりにける製品開発やPDCAにも共通することがあることに気づき驚きました。
品質管理入門

はじめての品質管理:事実とデータを活用した品質管理とQC7つ道具

品質管理では様々なデータを利用して品質や生産性などの改善活動を進めます。様々なデータ分析を見たり聞いたりしてきましたが、「データを集める」「データの全体的な傾向をつかむ」ことがポイントです。品質管理にデータを活用するための基本を説明します。
品質管理入門

はじめての品質管理:品質を管理するためのデータ収集と分析・活用

品質管理では、事実とデータに基づき問題の状況を把握してプロセス(工程)の良し悪しを判断し、PDCAを回しながら改善活動を行います。品質管理(QC)手法は統計的手法とも言われ、様々な手法があります。データの収集と処理について説明します。
品質管理入門

はじめての品質管理:オムライスで考える工程(プロセス)と4M

1つの製品が完成するまでには、多くの人と作業が必要です。モノづくりでは多くのプロセスを経て製品が作られていきます。オムライスを例にモノづくりの工程(プロセス)と品質管理と深いかかわりのある4M(ヒト・モノ・設備・方法)について説明します。
DoCAP(PDCA)

新たな設備導入からは始めない、できることから始める町工場IoTとDX

モノづくりIoTやDXと言えば最新設備やシステムのアピールが強いようですが、モノづくり現場と言えば町工場です。町工場で現役で稼働している昭和の機械を利用した自ら手を動かすSmall Factory 4.0 第四次町工場革命を紹介します。
DoCAP(PDCA)

守破離(しゅ・は・り)と実はやってるPDCA

「守破離(しゅ・は・り)」という言葉を聞いたことがありませんか?私が聞いたのは中学で剣道をやっていた頃のように思います。守破離とは、ものごとを学ぶ基本的な姿勢、取り組む順序のことです。昔からある守破離とPDCAについて説明します。
品質管理入門

はじめての品質管理:安全活動はヒヤリハットとハインリッヒから

個人としては健康第一、職場では安全第一、健康と安全が確保されてQCDに取り組めます。職場での安全に関する取り組み、ヒヤリハットとハインリッヒの法則について説明します。また、ハインリッヒの法則の説明でも使われる氷山について説明します。
品質管理入門

はじめての品質管理:5Sの取り組み、まずは3S整理・整頓・清掃から

5Sとは、モノづくりの現場で徹底すべき5つのこと、整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)のことです。5Sとは、整理・整頓・清掃を続け清潔にすることで躾が身に着くとも言えます。5Sへの取り組み、まずは3Sの徹底から。取り組み方など説明します。
品質管理入門

はじめての品質管理:モノづくりのマナーと躾(しつけ)と教育・訓練

マナーと言うと、私はCAが教えるとか小笠原流とかイメージしてしまいますが、モノづくりにも共通する社会人として必要な基本的なマナーがあります。モノづくりのための心構えや行動のためのマナーや躾(しつけ)について説明しています。
品質管理入門

はじめての品質管理:現場重視の考え方(三現主義と5ゲン主義)

「事件は会議室で起きてるんじゃない。」は映画のセリフですが、モノづくりにおいても現場重視の考え方があります。現場を重視する考え方のうち、三現主義と5ゲン主義の概要と、指示を出す方と出される方が実践するためのポイントについて説明します。
スポンサーリンク