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ISO9001(品質マネジメントシステム)

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就業規則

就業規則:厚生労働省のモデル就業規則から作ってみました

労働基準法では常時10人以上の従業員がいる場合、労働基準監督署に就業規則を提出します。厚生労働省のモデル就業規則から、本ブログの品質マニュアル同様20名規模のモノづくりメーカーを想定して就業規則を作りました。労使の立場を考えるきっかけにも。
就業規則

厚生労働省のモデル就業規則を読んで:就業規則は労使双方とって重要

会社のルールの1つ就業規則。法律(労働基準法)では常時10人以上の従業員がいる場合には就業規則を作り労働基準監督署に提出します。厚生労働省のモデル就業規則を読み、労使双方にとって重要なルールだと再認識し注意点やポイントについてまとめました。
ISOとは

ドローンの操縦訓練に関する国際規格「ISO23665」とNASA

今やISO規格は様々なものがありますが、ドローンの操縦訓練に関するISO23665が発行されました。 規格自体はJIS化されていませんので、購入しなくても読める部分しか見ていないのですが、その過程でドローンについて調べて分かったことを加えま...
品質マニュアルと規定

製造管理規定:製造設備等の管理(標準)

品質が安定させた生産を続けるために製造設備等の管理は不可欠です。ここでは、製造管理規定を補足する、フォークリフトや製造設備等を対象とした、製品の識別とトレーサービリティ管理についてのルール(標準)の一例について説明します。
品質マニュアルと規定

製造管理規定:製造に関するプロセスの妥当性確認(標準)

製造に関するプロセスの妥当性とは、溶接、半田付け、めっきや塗装などのプロセスにおいて、溶接などのプロセスの結果が妥当であったかどうかを確認することです。溶接であれば溶接後の品質を保証するためにプロセスが適切かを判断する基準の1つです。
品質マニュアルと規定

識別及びトレーサビリティ管理についてのルール(標準)

製品のロット管理は大量生産品だけではなく、多品種少量生産や一品物の繰り返し生産等でも必要です。いわゆるトレーサビリティや製品保証においてもロット管理ができていないと、不具合や不適合発生時に原因調査だけでなく再発防止にも支障が出てしまいます。
教育・訓練

IPA(情報処理推進機構)から「情報セキュリティ10大脅威 2021」発表

IPAから個人と組織(会社)の「情報セキュリティ10大脅威2021」が発表されました。スマホやクラウドサービスが個人でも使われ、情報セキュリティ対策は広範囲でしかも個人の情報リテラシーにも大きな影響を受けます。脅威と対策について説明します。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査員教育:品質保証部の内部検査員の育て方

品質保証部に配属となり基本的な検査業務ができるようになった検査員の内部監査員教育・訓練を担当することになりました。検査員への内部監査教育・訓練における監査員の基礎知識、教育・訓練担当者としての着眼点、段階的なOJTについて説明しました。
教育・訓練

モノづくりの品質とコストの8割を決める設計と設計者のCAE教育

初めて設計をする場合、OJTの名のもと「過去の類似図面を参考に図面を描いて」と言っていませんか?「モノづくりの設計について何から学べばよいか分からない」という声を聞き、設計初心者が設計で使うCAEシミュレーションについてまとめています。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査で考えさせられた品質目標設定時期と品質目標の進捗管理

内部監査で部署品質目標の進捗を確認した際、例えば年度の営業予算達成を年間目標とし、予算を12か月均等割ではなく、毎月の実績から目標や活動内容を変更し最終的に年間目標を達成する運用をしている場合があります。目標の設定時期について考えてみます。
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