SNSマーケティングというとIT系の会社がやっているマーケティングを想像しますが、モノづくり会社においても取り組んでいる会社があります。
私は、2020年は遅ればせながらTwitterを始めましたが、ある程度リソース(時間)を集中させる必要があるようで、Twitterとブログ連携には取り組めていません・・・。
Webによるマーケティングの1つにLP(ランディングページ)というものがあります。LPはチラシのようなホームページのようなものらしいので、Kindle本を例にLPを作ってみました。
ここでは、LP作成時の注意点などを備忘録を兼ねてまとめておきます。
LPに関するWordPress+Cocoonの設定
WordPressでの設定は以下の通りです。
このブログで、たまたまうまくいっている設定例です。
トップメニューは、PC表示では消えているのですが、画面表示サイズが小さくなると表示されてしまうので、調査中です。
LPの投稿記事の(編集)ページ毎の設定
- ページの種類
- 固定ページ
- 広告の設定
- 広告を除外する(Google AdSenseで設定)
- ページ設定
- 本文のみ(広い)
- 読む時間を表示しない
- 目次を表示しない
- AMP
- AMPページ生成
- アイキャッチ
- 設定する
カスタムCSS
最終的に以下のように「まっさらのページ」に書いています。
- 「***」は、固定ページのID
.page-id-34 .header { display: none; } .page-id-*** .gMenu { display:none; } .page-id-*** .header { display: none; } .page-id-*** .footer { display: none; } #header, #footer { display:none; } .page-id-*** .site-title-img { display: none; }
以下のCocoonフォーラムの記事を参考にしています。(そのままです)
参考までに、試したCSSの例
- ページのタイトルを非表示にする
.type-page h1, .type-page .post-meta{ display:none; }
- 作成日、更新日を非表示にする(未設定)
- 「***」は、固定ページのID
#post-*** .date-tags { display: none; }
- ヘッダとフッタを非表示にする
#header, #footer { display:none; };
広告除外設定:Google AdSenseが簡単・確実
当初、Cocoonで設定しましたが、このブログでは非表示にならなかったため、Google AdSenseで広告除外設定をしています。
- 2021.1.8 原因がよく分からないので、Google AdSenseでページ除外設定をしました。
Google AdSensの手順を以下に列挙します。
- 広告 > サマリー
- サイトを指定して編集(鉛筆マークをクリック)
- 広告設定の一番下の「ページ除外」を設定(管理をクリック)
- 「+除外設定を追加」をクリックしてURLを登録
- 広告設定に戻って、「サイトに適用」をクリック
参考までにCocoonでの設定方法は以下の2つあります。
- 固定ページの広告で「広告を除外する」にチェックを入れる。
- Cocoon設定の「広告>広告除外設定」について、固定ページのIDを指定する。
その他:外観のメニューやウィジットなど
固定ページを追加するとメニューに自動で追加する設定になっていたため、WordPressの設定「外観>メニュー」でメニューに固定ページを自動追加しないようにしました。
なんかページトップのカテゴリ表示がおかしいと気づき修正しました。
なお、サイトマップへのリンク表示は残しています。
今後の予定
ひとまず、LP(ランディングページ)を作成できましたが、CSSの勉強が必要だと感じています。
様子をみながら気づいたことを追記していく予定です。
ここでは、ブログ運営者としての備忘録も兼ねて、LPについて以下の項目で説明しました。
- LPに関するWordPress+Cocoonの設定
- LPの投稿記事の(編集)ページ毎の設定
- カスタムCSS
- 参考までに、試したCSSの例
- 広告除外設定
- その他
- 今後の予定