2021年、残すところわずかとなりました。
タイトル通り、そろそろWordPress5.9がリリースになりそうなので、このブログの開発環境もWP5.8.2に更新しました。
テーマはCocoon2.3.8で、特に問題はなさそうです。
2022年1月末、WordPress5.9がリリースされました。
WP5.8と同じ様な対応になるかと思います。
WordPressでクラシック環境を使う理由
私はWordPressで2つのブログを運営していますが、文章主体で説明用に画像を使う内容なのでクラシック環境で始めました。特に不便もなくというよりは、今でもクラシック環境で十分だと思っています。
とはいえ、WordPressも主流はブロックエディタ環境ですし、文章主体のブログであっても、見やすさや使いやすさを考えると、ブロックエディタに移った方がよいと思ってはいます。
相変わらずブロックエディタを使っていませんが、このブログのページ数は約300ページ程度、CocoonはSWELLとも業務提携しているので、テーマ変更するならSWELLと思ってはいるのですが、諸々の作業を考えるとこのままクラシックエディタ環境でよいかなと思ってしまいます。
WordPressなどのブログ関係のツールの最新版管理
ブログ関係のツール(ソフトウェア)は、最新版を使うようにしていますが、WordPressの5.9もベータ3となり、そろそろ正式版のリリースも近づいているようです。
際しがWP5.9系で、自分の環境が5.7とサブバージョンではありますが、1つ空いてしまうのが嫌なので(気持ちの問題です)、WP5.8.2にバージョンアップしました。
結果、問題なさそうです。
WordPressバージョンアップ前の準備
サーバーはエックスサーバーを使っています。ブログのデータは自動バックアップされています。
WordPressのバージョンアップを決めるまでには、以下の点を考慮しています。
- WordPressのバージョンアップされた直後は更新しない。
- WordPressのバージョンアップのマイナーバージョンが出てきたらバージョンアップの情報を含め検討を始める。
- Cocoonの対応バージョンが公開されるまでは待つ。
一応、バージョンアップ前に、
- プラグインがWordPressの最新版に対応しているか確認する。
そして、バージョンアップするときは、時間に余裕のある時にする。
- 平日夜とかにやらない。(これは私の教訓です。)
プラグインについては、最新版に対応していない場合もありますが、影響度合いを判断しています。保証はないので、この機能なら問題ないかなという個人的な判断です。
まとめ
2021年も残すろことわずかとなり、そろそろWordPressも5.9リリースになりそうなので、WP5.8.2に更新したことと、ブログ関係ツールの最新版管理について以下の項目で説明しました。
- WordPressでクラシック環境を使う理由
- WordPressなどのブログ関係のツールの最新版管理
- WordPressバージョンアップ前の準備