GoggleからこのブログのAMPについて問題があるとのメールが届きました。
今回のAMPエラーの内容は、タイトル通り
「「AMP」の問題が新たに検出されました」
です。
今回はエラーではなく「有効(警告あり」でした。今後のために備忘録としてまとめておきます。
AMPについて「有効(警告あり)」の詳細
2020年10月24日の夜、AMPの「有効(警告あり)」のメールがGoogleからきました。
エラーではないのですが、やはり気になりものの土曜日に調べようとその日は何もせずに寝ました。
下図がメールの内容です。
「推奨サイズより大きい画像を指定してください」とあり、以前も同じようなメールが来たことがあったような気もしますが、アイキャッチの画像サイズの問題かなと判断し、ひとまずホッとしました。
図1 メール:「AMP」の問題が新たに検出されました
Search Consoleで内容を確認する
Search ConsoleでAMPの問題の詳細を確認します。
Search ConsoleのAMPの内容は、下図の通りです。
図2 Search Console:AMPの画面
今回のメール内容は、上図の下側の詳細画面の警告(黄色の文字)です。
さらに詳細を確認するため、上図の警告の部分をクリックすると、下図のようになります。
図3 Search Console:AMPの警告(1/2)
上図の通り、「AMP > 推奨サイズより大きい画像を指定してください」とあります。該当のページは、上図の画面の下の部分で下図の通りです。
図4 Search Console:AMPの警告(2/2)
上図の通り、該当ページは、本サイトのトップページのAMP対応ページとなります。
AMPの警告の対応作業
推奨画像サイズということなので、アイキャッチかと思いましたが、アイキャッチは設定していませんでした。
なので、アイキャッチ画像(1280×675)を設定し修正完了後、Googleに検証を依頼しました。
AMPエラー修正承認のリクエスト後の経過
2020年11月1日、Googleから以下のメールが届きました。
上述の対策で大丈夫だろうとは思っていたもののホッとしました。
図5 Googleから届いた「「AMP」の問題が修正されました」メール
上図のメールの「問題の詳細を確認する」をクリックするとSearch Consoleの以下の画面が表示されました。
確かに、「検証:合格」となっています。
図6 AMPエラーの修正承認状況(その1)
さらに「詳細を表示」をクリックすると以下の画面が表示されました。
図7 AMPエラーの修正承認状況(その2)
以上で、今回の「「AMP」の問題が新たに検出されました」の修正作業は完了しました。
アイキャッチ画像サイズが小さい場合の修正は、気づいた時に逐次対応していきます。
まとめ
Goggleからこのブログで「「AMP」の問題が新たに検出されました」とのメールが来ました。今回はエラーではなく「有効(警告あり」でした。
ここでは、「AMP」の問題の詳細と対応について、以下の項目で説明しました。
- AMPについて「有効(警告あり)」の詳細
- Search Consoleで内容を確認する
- AMPの警告の対応作業