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ブログからはじめるKindle出版:紙の本もまずはブログでアウトプット

Kindleとペーパーバック

私はこのブログと「実験とCAEとはかせ工房」という技術系(実験とCAE関連)のブログも運営しています。

実験とCAEとはかせ工房
音振の実験・計測、シミュレーション、モデリングと振動制御、はかせ工房「ガンプラ、電子工作とプログラミング」

「実験とCAEとはかせ工房」の中に趣味で軍用機やはかせ工房と称してガンプラのLED電飾などの電子工作に関する記事を書いていたのですが、もう少し自由に記事を書きたいと思い7月から「博士による写真で見る軍用機と関連技術」を立ち上げました。「はかせ」工房についても新しいブログを準備中です。

写真で学ぶ航空機のモノづくり
博士による写真で見る軍用機と関連技術

次は「はかせ工房」の内容をメインに専門ブログを立ち上げたいと考えています。

少々前置きが長くなりましたが、ブログからはじめてKindleの電子出版、その後、Kindleペーパーブックを出版してみて、その手順について私の備忘録を兼ねてまとめておくことにしました。

ここでは、紙の本を出版するためにブログからはじめる方法について、5冊のKindle本を出版した経験を含めてまとめています。

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なぜブログからはじめたのか

私は、5冊のKindle本をペーパーブックを含めて出版しています。

Amazonへ:「ISO内部監査の取扱説明書

Amazonへ:「わかりやすい品質マニュアルの作り方

Amazonへ:「はじめてのモノづくり ここからはじめる品質管理

Amazonへ:「ハンマリング試験から始めるモード解析入門

Amazonへ:「FreeCADで始めるCAE設計入門

いずれも、紙の本として出版したいと思ってはいましたが、原稿となる資料はコツコツと準備していたものの、自費出版をするのも現実的ではなく、自動的に先送りとなっていました。

そんなとき、ブログをはじめてみたところ、後にKindle本となった内容や構成(目次)、原稿の見直しをすることになり、ブログ記事を元にKindle本を出版することができました。

電子書籍からリアルな紙の本を出版する時にも、大変なことはあったのですが、結果的に上述の通り5冊のKindle本をペーパーブックを含め出版し、おかげさまでお買い上げ頂いております。

以下、私がある時はやっつけ仕事的な感じでブログを立ち上げ、投稿を続けたブログ運営とKindle出版のおおまかなプロセスについて説明します。

はかせ
はかせ

失敗したこともあり、自分の備忘録としても使えるようにまとめていきます。

ブログをはじめた理由

過去を振り返り、思い出しながらですが、時系列でブログをはじめた理由について書いていきます。

いつ頃からか定かではないのですが、何となく「いつか本を出してみたい」と思っていました。

テーマは、以下の本の内容です。

Amazonへ:「ハンマリング試験から始めるモード解析入門

2000年代、電子出版やKindle出版も出てきましたが、当時はまだまだ技術的にも費用的にも敷居が高かったように思います。

このブログをはじめた理由は1つではありません。

次の様なことを考えながら、最後は、エックスサーバーのドメイン無料キャンペーンに背中を押されたというのが本音です。

  • 複業というよりは、ブログで稼げるのか試してみたい。
  • ISO(QMS)をテーマにビジネスの可能性があるのか知りたい。
  • ビジネスにおけるマーケティングや営業活動のリアルを知りたい。
  • 将来的には起業するかもしれないが、Googleアドセンスで稼げるかどうか試してみたい・・・。
はかせ
はかせ

当時、PCとネット環境はありましたが、エックスサーバーの初期手数料(数千円)がなかなか思い切れなかったような記憶があります。

ブログのはじめ方

ブログをどどうやってはじめるのかについて説明します。

事前準備:環境を整える

環境を整えるというよりは、必須な環境を準備するということです。

必要な環境を列挙します。

  • インターネット環境:
    • 有線環境必須だと考えています。
  • PC:
    • デスクトップでもノートでもよいと思います。
    • キーボードとマウスは使いやすいものを。
    • デルが余分なものが付属していなくてよいと思います。
  • PCモニタ:
    • 27インチQHDサイズはおすすめです。
  • タブレットやスマホ:
    • WordPressのアプリで投稿予約の確認をする程度です。
  • 机と椅子:
    • 重要ですが、予算に合わせて。
はかせ
はかせ

個人的には、PCは、自作(パーツを買って組み立て)していましたし、OSはWindows2000からは仕事で使えるようになったと思っています。

情報システムの開発とインフラのマネージャー経験は、セキュリティ面で勉強になりました。

サーバーを決めてドメインを取得する

サーバーを決める

ブログをはじめるにあたり、エックスサーバーでWordPressとWordPressテーマCocoonを使おうと思っていました。

なぜエックスサーバーを選んだ理由は、次の通りです。

エックスサーバーという名前は、ずいぶん昔から知っていました。

  • 最安値追及というよりも、私の個人的なイメージで「エックスサーバーはサーバーのサービスの老舗のイメージ」を優先しました。
  • キャンペーンをやっていて、ドメイン1個無料だった。(これに背中を押されました。)

ドメイン取得

ドメインとは、このブログなら「pdcatovision.com」のことです。

これを決めないと作業が進まないのですが、意外なほどに時間もかかるし、頭も使うし、悩みも多いところです。

このブログが最初のドメインだったのですが、正直なところ考え過ぎだったと今は思います。

ブログで何をしたいのか、考えた結果、凝りすぎだったりもするので、仕事としてブログを始める最初の試練(壁)かもしれません。

とは言うものの、考えているだけでは何も変わりませんので、やはりやってみることが重要です。

このブログのドメインは、エックスサーバーのドメイン1個無料キャンペーンで取得しましたが、2つ目のブログのドメインは、エックスサーバードメインで取得しました。

エックスサーバードメインを選んだ理由は、エックスサーバーと同じところが提供しているので、きっと簡単(楽)なはずと思い、手間をかけて最安値を狙わず、利便性と時間短縮(調査含め)を有線しました。

ドメイン名を決める

サイト名(キャッチコピー的な)やアイキャッチも関連しますので、これが意外に難関です。

ポイントを列挙すると

  • ドメイン名は、ブログのテーマを参考にします。
  • アイキャッチ(ブログのイメージ画像)は、(個人差はあると思いますが)終わりがない作業でもあるので、無料の少々利用可能な写真サービスを利用してもよいと思います。
  • 今なら、頭に「hakase」をつけて、ドメイン名の重複となることが少なくなると思います。
  • 「hakase-***」等、ハイフンは1つだけ使います。後ろはサイト内容をイメージしつつ、長くなり過ぎないように。
  • ドメイン名にハイフンを複数使うとドメイン名でブログを説明(紹介)しようとしてしまうので1つがよいと思います。

ドメインを取得

私は、エックスサーバー が好きなので使っています。

エックスサーバ利用なら、迷わずエックスドメインでドメイン取得が楽です。

  • サーバー契約あれば、追加の作業で取得できる。
はかせ
はかせ

ドメインを取得できたので、ここで一息つきます。

サーバー設定:エックスサーバー

初めてのブログは、収益や仕事につながるかを目標にしていたので、既存のブログのプラットフォーム(はてなブログとか)は使わない方針としていました。

Google先生に聞きながら、試行錯誤というよりトライ&エラー、これでいいのかなと作業してようやく公開、ブログ記事を投稿しながら次第に落ち着いて・・・。

ほんの3年程前のことですが、Cocoonはエックスサーバー社と提携しているし、エックスサーバーのコンテンツも充実しているしと、さらにブログをはじめる環境は整っています。

ということで、以下のページを参照しながら、ブログの環境を作っていきます。

エックスサーバーでブログを始めよう!初心者でもわかるWordPressブログの始め方

エックスサーバーでブログを始めよう!初心者でもわかるWordPressブログの始め方 | レンタルサーバーならエックスサーバー
「とにかくブログを始めたいかた」や「エックスサーバーでWordPressブログを始めようと思ったけれど、手順がよくわからなかったかた」などを対象に、WordPressブログを公開するまでの手順をご案内しています。

WordPressとテーマCocoonのインストール

新規の際は、エックスサーバーで用意されている「WordPressクイックスタート」がおすすめです。

私はすでにエックスサーバーを利用していたので、作業はもっと簡単です。

と言うことで、サーバーの設定を行います。

サーバーにドメインを追加設定する

「【手順3】独自ドメインを使うための設定をサーバーに追加しよう」の説明に従って進めます。

  • ネームサーバーの設定がありますが、エックスサーバードメインなので、すでに設定されています。

サーバーパネルでWordPressをインストールします。

  • ドメイン追加でドメイン名を入力します。

以下のチェックボックスはそのままで、確認画面に進みます。

  • 無料独自SSLを利用する(推奨)
  • 高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)
はかせ
はかせ

私は基本的に設定を選ぶときは「推奨」を選んでいます。

WordPressとテーマCocoonのインストール

「【手順4】WordPressを設置しよう」の説明に従い、WordPressをインストールします。

  • サイトURLは、追加なし。
  • ブログ名は、ドメイン取得時に考えていたものを入力(後で変更できます)
  • ユーザー名とメールアドレスを設定

ここでトラブル発生、Google先生に聞いて何とかリカバリーできました。

【トラブル発生】WordPressのユーザー名の変更は後でできると思っていたのですが実は標準ではできない。
【トラブル対応】WPプラグイン「Username Changer」を使いユーザー名を変更しました。変更後に同プラグインは、無効化して削除しました。

テーマは、Cocoonを選びました。

  • 子テーマをインストールにチェックボックスがあることを確認します。

登録したサイトにアクセスします。

  • サイトが表示されればOKです。

WordPressにログインして、ひとまず非公開に設定

WordPressにログインして、ひとまず非公開にします。

  • 固定ページを作っていても非公開にすると、「WordPressの設定>表示設定」には、ホームページの表示設定が出なくなります。
はかせ
はかせ

ちょっとあせりました。個人ブログでもステージング環境を作ればよいのですが、面倒なので固定ページ(ホーム)と最小限のカテゴリと投稿記事(最低1つ)、メニューを準備しておいて30分程で公開すればよいかと思っています。(かなりの妥協と言うか手抜きと言われても・・・。)

WordPressのプラグインのインストール

必要なプラグインをインストールします。

ホームページの設定

ブログに使う画像は、事前に(できればドメイン取得前に)準備しておくことをお勧めします。

私の場合ですが、画像は決めるまで終わらないので、ある程度のところまで作ったら、これでいいと決めました。

なくても何とかなりますが、WordPressやテーマCocoonで準備された画像になってしまいます。

準備する画像には、次の様なものがあります。

  • ファビコン
  • ホームのアイキャッチ

準備するページには、次の様なものがあります。

  • ホーム(トップページ)
  • プロフィール
  • 問い合わせ
  • プライバシーポリシー
はかせ
はかせ

問い合わせやプライバシーポリシーのページは、すでに公開しているページを利用して作りましたが、修正漏れには要注意です。

ブログ投稿開始

投稿記事は、ある程度準備しておいた方がよいと思いますが、毎日続けるのか、10~20ページ程度のWebサイトにする場合とでは違ってきますので、目的に応じて記事を投稿したり、Webサイトとしての体裁(メニューなど)仕上げていきます。

Googleアドセンスなどの収益化をする場合もそうですが、投稿を続けるためには、逆説的ですが、投稿を続けられるテーマのブログにするのがよいと考えています。

投稿記事の質を確保しないと、見に来ていただけるWebサイトにはならないと思いますし、現在このブログを続けられているのは、見てくださる方が励みになっている面もあります。

Kindle(電子書籍)を作る

ブログ記事をKindle本にする方法を紹介します。

例えば、内部監査の本が完成するまでには、結果的に次の様な段階を踏んでいます。

Amazonへ:「ISO内部監査の取扱説明書

  • ステップ1:「内部監査ガイド」を作る。
  • ステップ2:「内部監査ガイド」をブログ記事とし手書き直す。
  • ステップ3:ブログ記事の「内部監査ガイド」と関連する記事を、Kindle本として再構成する。
  • ステップ4:Kindle本のデータとして「ISO内部監査の取扱説明書」の本文のデータを作る。
  • ステップ5:Kindle本として必要な原稿を作りデータ化する。

この様にすることで、原稿の見直しを複数回実施することになります。

ボリューム(作業量)も大きくなりますし、見直し作業はある程度集中して頭を使う作業でもあります。

1人でやれる範囲には限界もありますが、必要なステップだと考えています。

同様に、以下の品質マニュアルがブログ版、Kindle版になるまでの段階を説明します。

Amazonへ:「わかりやすい品質マニュアルの作り方

  • ステップ1:ISO要求事項から品質マニュアルを分割して作成・公開
  • ステップ2:分割公開した品質マニュアルのブログ原稿をまとめて公開
  • ステップ3:本として品質マニュアルのデータを作成

詳細は、以下の記事をご参照ください。

紙の本Kindleペーパーバックを作る

Kindleペーパーバックは、いわゆるソフトカバーの紙の本です。

Kindleペーパーバックは、リアルな本です。

  • 本のサイズをどうするか
  • 表紙データには、印刷した場合の厚みを考慮する必要がある
  • など、電子書籍とは違う作業が必要になります。

Kindleペーパーバックを作る際には、一度Kindle本を作ることをお勧めします。

はかせ
はかせ

私は、本の本文のデータがあるだけで、かなり気持ち的に楽になれました。

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まとめ

ブログからはじめてKindleの電子出版、その後、Kindleペーパーブックを出版してみて、その手順について私の備忘録を兼ねてまとめておくことにしました。

ここでは、紙の本を出版するためにブログからはじめる方法について、5冊のKindle本を出版した経験を含めて、以下の項目で説明しました。

  • なぜブログからはじめたのか
  • ブログをはじめた理由
  • ブログのはじめ方
    • 事前準備:環境を整える
  • サーバーを決めてドメインを取得する
    • サーバーを決める
    • ドメイン取得
      • ドメイン名を決める
      • ドメインを取得
  • サーバー設定:エックスサーバー
    • WordPressとテーマCocoonのインストール
    • サーバーにドメインを追加設定する
    • WordPressとテーマCocoonのインストール
    • WordPressにログインして、ひとまず非公開に設定
    • WordPressのプラグインのインストール
    • ホームページの設定
    • ブログ投稿開始
  • Kindle(電子書籍)を作る
  • 紙の本Kindleペーパーバックを作る
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