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ISO9001(品質マネジメントシステム)

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品質マニュアルと規定

製造管理規定:製造に関するプロセスの妥当性確認(標準)

製造に関するプロセスの妥当性とは、溶接、半田付け、めっきや塗装などのプロセスにおいて、溶接などのプロセスの結果が妥当であったかどうかを確認することです。溶接であれば溶接後の品質を保証するためにプロセスが適切かを判断する基準の1つです。
品質マニュアルと規定

識別及びトレーサビリティ管理についてのルール(標準)

製品のロット管理は大量生産品だけではなく、多品種少量生産や一品物の繰り返し生産等でも必要です。いわゆるトレーサビリティや製品保証においてもロット管理ができていないと、不具合や不適合発生時に原因調査だけでなく再発防止にも支障が出てしまいます。
教育・訓練

IPA(情報処理推進機構)から「情報セキュリティ10大脅威 2021」発表

IPAから個人と組織(会社)の「情報セキュリティ10大脅威2021」が発表されました。スマホやクラウドサービスが個人でも使われ、情報セキュリティ対策は広範囲でしかも個人の情報リテラシーにも大きな影響を受けます。脅威と対策について説明します。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査員教育:品質保証部の内部検査員の育て方

品質保証部に配属となり基本的な検査業務ができるようになった検査員の内部監査員教育・訓練を担当することになりました。検査員への内部監査教育・訓練における監査員の基礎知識、教育・訓練担当者としての着眼点、段階的なOJTについて説明しました。
教育・訓練

モノづくりの品質とコストの8割を決める設計と設計者のCAE教育

初めて設計をする場合、OJTの名のもと「過去の類似図面を参考に図面を描いて」と言っていませんか?「モノづくりの設計について何から学べばよいか分からない」という声を聞き、設計初心者が設計で使うCAEシミュレーションについてまとめています。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査で考えさせられた品質目標設定時期と品質目標の進捗管理

内部監査で部署品質目標の進捗を確認した際、例えば年度の営業予算達成を年間目標とし、予算を12か月均等割ではなく、毎月の実績から目標や活動内容を変更し最終的に年間目標を達成する運用をしている場合があります。目標の設定時期について考えてみます。
教育・訓練

ヒヤリハットでヒューマンエラーを未然防止

人が原因で起こるからヒューマンエラー。モノづくりに限らず古くて新しい問題でもあります。ここでは、ヒヤリハットからヒューマンエラーを防止するための対策(異常に気づく、手順書やチェックリストの作成)などについてまとめています。
品質マニュアルと規定

わかりやすい品質マニュアルと関連規定の作り方

コンサル頼みで会社規模に合わない品質マニュアルや規定にしてしまうと、認証取得後の運用が大変でISOの形骸化が進んでしまいます。これまでのISO導入等の経験を振り返り、やさしい、使える品質マニュアルと規定の作り方についてまとめています。
ISOとは

次のISO9001(品質マネジメント)改訂について調べてみました

ISO9001の2015版が発行されて5年が過ぎ、現在次期ISO9001に向けた改訂作業が進められています。2015版と大きな違いはないだろうと思っていますが、現在のISO9000改訂状況、次期ISO9001への期待についてまとめています。
品質マニュアルと規定

わかりやすい品質マニュアル(ISO9001:2015対応版)

中小企業のモノづくりメーカーを想定して作成したISO9001:2015版の品質マニュアルと各規定を公開しています。QMSを有効活用したい場合や取得したいが品質マニュアルや規定がどんなものなのか分からず不安な場合などに参考になれば幸いです。
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