内部監査の活用と監査員教育 業務改善に資する内部監査員の力量評価について考える 毎年の内部監査を数名で回していると、教育・監査員の教育・訓練と力量評価をどうしていくかが課題になってきます。内部監査員に求められる力量や評価基準(考え方)、力量評価基準、力量チェックリストの要素、監査員が持つべき個人的な力量を説明します。 2021.04.19 2022.05.08 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 内部監査員教育:品質保証部の内部検査員の育て方 品質保証部に配属となり基本的な検査業務ができるようになった検査員の内部監査員教育・訓練を担当することになりました。検査員への内部監査教育・訓練における監査員の基礎知識、教育・訓練担当者としての着眼点、段階的なOJTについて説明しました。 2021.01.25 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 内部監査で考えさせられた品質目標設定時期と品質目標の進捗管理 内部監査で部署品質目標の進捗を確認した際、例えば年度の営業予算達成を年間目標とし、予算を12か月均等割ではなく、毎月の実績から目標や活動内容を変更し最終的に年間目標を達成する運用をしている場合があります。目標の設定時期について考えてみます。 2021.01.11 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 全般的にレベルが低い(力量不足)な場合、内部監査で何をみる? せっかく取得したISO900なので内部監査で業務改善を進めたいと考えています。小規模のモノづくりメーカーを対象に、全体的にレベルが低い現状、図面通りに製品ができてこないこと、ささやかな喜び、内部監査責任者としてできることをまとめています。 2020.11.02 2022.05.08 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 内部監査や外部審査で指摘されなかったことをアピールするのはなぜ? 内部監査責任者をやるようになり不思議に思っていることの1つが、「内部監査や外部審査で指摘されないことをアピールする部署長がいる」ことです。内部監査の目的に業務改善に資することを含めているので、指摘されないことを重視する姿勢は不思議です。 2020.10.26 2022.05.08 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 2020年の内部監査の反省と2021年内部監査の悩みという課題 2020年は新型コロナの影響で更新審査が延期となり、審査後一息つく間もなくマネジメントレビューのインプット情報をまとめ、2021年の内部監査計画と監査員教育について考え始め、課題などについて整理したことをまとめています。 2020.10.19 2022.09.26 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 内部監査のコミュニケーション:説明が上手い人、話が上手い人 私もコミュニケーションという言葉を便利に使ってしまいますが、人により意味合いが異なり、あいまいな言葉でもあります。コミュニケーションの意味、話が上手な人と下手な人の違い、内部監査員とコミュニケーションについてまとめています。 2020.09.14 2022.05.08 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 営業業務の基礎知識:営業が日々やっていることと専門用語 営業業務を知らない内部監査員候補者に対し、営業が日々やっていることや専門用語、受注~入金確認までのプロセスと書類、引き合い(顧客対応)、見積書作成・提出、出荷、納品・検収、請求、支払・入金消込、取引証憑の保管期間などについてまとめています。 2020.05.04 2022.09.28 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 人事異動は内部監査を振り返るチャンスです 内部監査のマンネリ化に悩んでいる会社は少なくないと思います。人事異動を内部監査そのものを振り返るチャンスとしても利用してみませんか。内部監査のマンネリ化と社長の不満や管理責任者のボヤキ、部署長交代時の内部監査のポイントなどをまとめています。 2019.12.16 2022.04.24 内部監査の活用と監査員教育
内部監査の活用と監査員教育 技術系内部監査員の育て方 内部監査員をどのように育てていくかは会社により様々ですが、ISO9000シリーズが2015年版となり品質保証部主体ではなく経営寄りの視点を持った内部監査が必要かつ有効だと考えています。中小企業の技術系内部監査員の育て方についてまとめました。 2019.07.03 2022.03.21 内部監査の活用と監査員教育