ここでは、ISOに限らず感じたことや考え方などについてまとめています。
はかせ
「独特の考え方をしている」と言われることがあります。
けれども、当人はどこが独特なのか分かっていなかったりします。
世の中、いろいろな考え方の人がいます。
ISOに関することでつぶやいたこと
ISO9000における設計・開発への要求と適用除外について
ISO9000シリーズは、品質マネジメントの中でも設計・開発の部分が優れていると言われています。 ここでは、お客様からだけではない設計・開発への要求と、製造を含めた広い範囲で設計・開発について振り返ります。 あわせて、ISO:9001での設...
管理職次第で組織(チーム)は変わる、変わらない?
「会社は99%社長で決まる」と聞いたことはありませんか?私はどうやらそうらしいと考えています。ここでは社長ではなく部長を例に、「管理職しだいで組織(チーム)は変わるのか、変わらないのか?」、人は変われることを実感したエピソードを紹介します。
品質マニュアルと関連規定を公開した理由
このブログでは、製造業を対象に20名規模のモノづくりメーカーを想定して作成した品質マニュアルと関連規定を公開しています。品質マニュアルと関連規定を公開した理由についてまとめました。
身近なことから始めるモノづくりメーカーの情報セキュリティハンドブック
本ブログで公開している品質マニュアルと関連規定同様に20名規模のモノづくりメーカーを想定して、「身近なことから始める情報セキュリティ」をモットーに、情報セキュリティハンドブックを作成しました。
ビジョンで回すPDCA。ISO9000(品質)活用してますか?
ISO9000品質マネジメントの効果が見えない、PDCAがうまく回っていない、マンネリ化しているとの声があります。「何を実現するために会社を作ったのか」こそビジョンであり、具体的なビジョンがあるとPDCAが回しやすいことを説明しています。
はじめに~博士のISOとの出会いとかかわり~
「ビジョンで回す博士の品質マネジメント」作成のきっかけ。品質マネジメントとは、顧客満足を追求する。このため継続的に改善する。その際プロセスアプローチを使う。方向(目標)を見失わないため、判断基準の元となるものとしてビジョンをとらえることに尽きると思います。
ブログ運営の振り返り:2018年10月から
おかげ様でこのブログをはじめて5年が過ぎ6年目がはじまりました
おかげ様で、このブログでの投稿を開始して5年が過ぎ、6年目がはじまりました。この5年間を振り返ると、現在運営しているブログは4つ、Kindle本は5冊、そしてX(Twttier)と、細く長く続いています。今後ともよろしくお願いいたします。
おかげさまでブログ開始から2年、振り返りと今後について
2020年も残り2か月となりました。おかげさまでこのブログを始めて2年が過ぎ、記事数も200を超えました。今年の十大ニュースにはまだ早いですが2020年を振り返ってみました。
ブログ作成から半年、これまでの振り返りと今後について
このブログを始めて半年が過ぎ、記事も約100件となりました。これまでを振り返り、「品質マニュアル3.0」と今後の予定、内部監査をもっと有効利用したい、ISMSは組織の実態・実力しだいについてまとめました。
Doから始めたブログ作成のPDCAとブログ開始時に準備したこと
Doから始めたブログ作成のPDCAを紹介します。走り出したきっかけと走り出せた理由、サイト作成準備(ブログ作成環境)、ブログコンセプト、Googleアドセンスの勉強、ブログ素材、コンテンツ作成について備忘録を兼ねて紹介しています。
その他の気づきなど
暑さによる小さいミス(ヒューマンエラー)の発生原因と対策
7月下旬から急に暑くなった令和元年の夏、暑さに弱い私ではありますが、ミスが多くなってきてまずいなと思いつつ、ようやく夏休みになりましたので、暑さにより起きやすくなるミスやその対策などについてまとめました。
繰り返されるSNSへの不適切な投稿について思う
不適切な行動をSNSに投稿してしまった不祥事を知るたびに、マネジメントにおけるビジョンは大切だとの思いに至ります。SNSは個人のプライバシーにも大きく影響があることに気付いていない社員へのセキュリティ教育について考えてみました。
準備をした者に幸福は訪れる。備えあれば憂いなし!
準備をしたものに幸福は訪れる。備えあれば憂いなし。これらの言葉は本当だと思います。はかせの経験からいくつか紹介します。
「質問に答える」ことに注意するようになったきっかけ
人それぞれ皆違うように、考え方も人それぞれです。 身近な人からは、独特の考え方と思われている博士(はかせ)ですが、正直なところ全く自覚できていません。 迷言の類かもしれません。こんな人もいるのかといった程度の軽い気持ちで読んで頂ければ幸いで...
「積極的にあきらめる」という考え方は「あり」だと思います
自分でどうにもならないことは積極的にあきらめた方がよいと考えています。無理な昇任試験に合格してもその後どうにもならなくなってきます。そうなってからでは自ら選んだ道でもつらすぎませんか?でも暗記は積極的にあきらめてはいけなかったようです。
行き詰まったらリセットして新たに考え始め、別のことをする
商品企画時代、売れる企画はどう考えるについての回答の1つ「行き詰まったら、リセットして、新たに考えはじめる」についてお博士のつぶやきです。ゼロリセットするので過去の成果物は利用できませんが、最終的には妥当な回答に辿りつけています。