PR

ISO9001(品質マネジメントシステム)

スポンサーリンク
ISO導入・見直し

品質マニュアルと関連規定を公開した理由

このブログでは、製造業を対象に20名規模のモノづくりメーカーを想定して作成した品質マニュアルと関連規定を公開しています。品質マニュアルと関連規定を公開した理由についてまとめました。
内部監査の活用と監査員教育

品質マネジメントシステムの監査の種類(ISO9000シリーズ)

ISO9000シリーズの監査の種類について説明しています。監査の種類は、第一者、二者、三者監査に分かれています。
DoCAP(PDCA)

PDCAのPにはこだわらない。まず実行(Do)!

ISOやPDCAにマイナスのイメージがある人のお話を聞くと、PDCAが悪者のようなイメージを受けることが多いように思います。計画は実行あっての計画なので、PDCAはまずDo(実行)、目的、目標、手段を意識することと合わせて重要なポイントです。
教育・訓練

製品検査:設計通りモノができ上がっているかの確認

「検査でモノの品質はよくならない」のですが、ここでは製品検査について説明します。メーカーの検査は「設計通りにモノができているかの確認をすること」です。分解しないと検査できないこともあるため、検査までの各プロセスが100%できていることが前提です。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査による継続的改善。次の一手を考える

内部監査責任者になって3年、目標を立て何とか年1回のPDCAを回せるようにはなりました。次の段階に進みたいところですが、リーダー(管理職)の力量アップが必要、それには評価も必要と経営層と管理部門の協力が・・・。そこには会社のDNAの影響も?
教育・訓練

アフターサービス(技術サポート)

アフターサービスは専門部署がない場合にはお客様との窓口は営業が担当することが多いと思います。発生後の初動が重要なクレーム対応に限らず、アフターサービス、技術サポート(テクニカルサポート)についてまとめています。
教育・訓練

ISOは特別なこと?いいえ、会社のルールの一部です

「ISOについて教えて欲しい」という質問の背景には、ISOという魔法のツールがあり認証を取得すればモノづくりの品質が上がるといったイメージ(大きな誤解)があるようです。品質マニュアルは会社のルールの一部です。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査員の有料講習の成果は人それぞれ

内部監査員研修に限らず、有料講習の成果は人それぞれです。折角の講習の機会なので受け売りに終始する人、かと思えば、テキストにない情報(講師の話)をしっかり受け取って自分の業務に活かそうとする人もいる。結局本人次第という結論に。
教育・訓練

情報セキュリティも3Sから:クリアスクリーンとクリアデスク

3Sは品質マネジメントだけでなくISMSについても有効な手段です。情報セキュリティを高める手段として、クリアデスク、クリアスクリーンは、整理・整頓・清掃と並行して進めるとよいと考えています。
博士のつぶやき

繰り返されるSNSへの不適切な投稿について思う

不適切な行動をSNSに投稿してしまった不祥事を知るたびに、マネジメントにおけるビジョンは大切だとの思いに至ります。SNSは個人のプライバシーにも大きく影響があることに気付いていない社員へのセキュリティ教育について考えてみました。
スポンサーリンク