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ISO9001(品質マネジメントシステム)

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内部監査ガイド

内部監査ガイド:内部監査の準備

内部監査前に内部監査員が準備すること、被監査部署の仕事内容・流れを知ること、監査基準を知ること、質問リスト・チェックリストの見直し、過去の内部監査結果の確認、及び、内部監査実施の通知と進捗管理について説明します。
内部監査ガイド

内部監査ガイド:内部監査のプロセスと監査計画

内部監査のプロセス、監査計画の作成、内部監査の実施、是正処置、内部監査報告書について説明しています。また、内部監査計画作成時の考慮事項、内部監査チーム編成にあたっての注意点についても説明しています。
内部監査ガイド

内部監査ガイド:監査の目的と重要ポイント

内部監査員教育では、組織図や品質マネジメントシステム体系図を併用し、監査員自身が関連業務をイメージできるようにします。監査員には関連知識に加えコミュニケーションが重要です。監査の定義、内部監査の目的、内部監査の基本と着眼について説明します。
マネジメントレビュー

実はやっているマネジメントレビュー。経営判断の一部です。

ISO9000で内部監査と並びなじみがないマネジメントレビュー、言葉になじみはなくとも中身は経営会議や役員会議に含まれています。マネジメントレビューは社長の仕事、マネジメントレビューの進め方、課題検討表によるリスク分析について説明します。
教育・訓練

製造・物流と品質マネジメント。作業手順書は現場でつくるのが一番。

モノづくりは安全第一、まず3S、5S徹底は事故防止にもなります。業務改善から「ムダ、ムラ、ムリ」の削減。製造の役割は図面からリアルなモノへ、製造は自工程完結、多品種・少量生産・短納期と変更管理、作業手順書は現場担当者が作るについて説明します。
内部監査の活用と監査員教育

内部監査:監査員教育初めの1歩

監査責任者1年目「従来通り」で内部監査と外部審査を終えましたがこれではまずいと思い監査員育成について考え始めました。ISO導入時の内容で分かりやすさ優先です。品質マネジメント、監査の種類、内部監査の流れとポイント、評価と是正処置の説明です。
DoCAP(PDCA)

PDCAのエピソード:ある新入社員の目標設定

個人目標には、部署やチームの目標に直結する目標とそのために必要な個人の力量向上を含めます。就職したばかりの新人Aさんの目標設定事例を紹介します。「社員に考えさせる」と言うは易し、社長には「忍耐」も必要であると納得させられもした経験でした。
教育・訓練

マネジメントとマネジメントシステムの違いを説明できますか?

聞いたことはある言葉だと思いますが説明が難しいマネジメントについて、正確性は今一つですが参考になればと思い私の解釈を説明します。マネジメントとマネジメントシステム、要求事項解釈の参考資料、品質以外のマネジメントシステムについて説明しました。
教育・訓練

設計開発と品質マネジメント

技術と営業の境界はあいまいです。ここでは、技術の役割、QCD(品質、価格、納期)の優先順位、前向きな設計者と受け身の設計者、マネジメント、設計開発の流れ(依頼、計画、要求の明確化、変更管理)、設計開発からみたQMSのメリットを説明します。
DoCAP(PDCA)

ISO9001:2015版品質マニュアルとPDCA

ISO9001:2015の品質マニュアルと関連規定、品質マニュアルの目次を使い、ISO9000シリーズの要求事項にPDCAが組み込まれていることを説明しています。
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